キャンプメーカーが作る“１ヵ月限定販売”のドリップコーヒー

鉄工所の職人技を活かし、キャンプと暮らしを豊かにする道具をつくり続けてきたノリノリライフよりドリップコーヒーを販売します。

今回のドリップコーヒーは、弊社（乗富鉄工所）が主催する『ツクルフェス』でのみ販売する予定でしたが、様々な事情で販売が叶わず。そこで、2025年10月の期間限定で販売を決定しました。

日本一の焙煎技術から作られるオリジナルコーヒー

この企画の実現に協力してくれたのは、福岡市の人気コーヒー店『COFFEE MAN』。

『COFFEE MAN』を運営する江口 崇臣さんは、10年の下積み期間を経て2016年に開業しました。この期間で、江口さんは日本一の焙煎技術者の称号を獲得。後には世界大会にも出場した紛れもないコーヒーのプロフェッショナル。

そんな日本一の焙煎士と、ものづくりの現場から生まれたノリノリライフが手を組んだ、クラフトマンシップ溢れる一杯です。

試飲会で最適な味を選定

「LIFEがもっと好きになる。」というノリノリライフのコンセプトをもとに、コーヒー好きの代表・乘冨と江口さんが話し合いを重ね、家でもアウトドアでも楽しめるどこかホッとするような深い味わいのブレンドを製作していただきました。

プロトタイプができた時点で、江口さん自らコーヒーを淹れていただき、試飲会を開催。日本一も獲得した焙煎技術を間近で体験することに。

5種類の候補から、ベストな豆を選定しました。コーヒーを毎日飲むメンバーから普段は飲まないメンバーまで。ノリノリライフのメンバーが全種類を何度も飲み比べ、ノリノリコーヒーの味わいが決まりました。

ノリノリライフに合わせた特別なコーヒー

焚火とともに、特別な一杯を――。

日本一の焙煎技術者が作るノリノリコーヒー。おいしさだけでなく、ノリノリライフの世界観にふさわしい味わいを追求しました。

華やかな香りのエチオピア産など、アフリカをベースとした豆にコクと安定感をもたらすブラジル産の豆をブレンド。香ばしい苦みとやさしい甘みが調和します。

それはまるで、職人の技とデザインが共存するノリノリライフのよう。

おいしい作り方

①切る、香りを楽しむ
バッグの切り取り矢印に沿って切り取ってください。


②引く、ととのえる
フックの下部を持って左右に引きます


③広げる、掛ける
カップの縁にしっかりとフィットさせ、フックをセットします。


④注ぐ、気持ちを込める
88℃～90℃の湯と粉を同量注ぎ、30～40秒蒸らします。４～５回に分けて約３分間かけて注いでください。

“ツクル”でつながるデザイン

『ツクルフェス』のメインビジュアルをモチーフに、パッケージを作成。コーヒーを飲む前から気持ちがリラックスする、そんな温かさあふれるデザインになりました。

様々な作り手の想いが伝わるZINEをプレゼント

ツクルフェスの出店者らが扱うのはイ草、シリコンゴム、竹、フェルト...とさまざま。扱う素材も違ければ、彼らの想いや背景も多種多様。それでも共通するのは、日々便利になる世の中で“ツクル”に根差した活動を続けていること。

私たちは同じ“ツクル”会社として、作り手の地位向上を目指しています。

今回、様々な作り手の想いが伝わるZINEをプレゼントします。

鉄工所が作る本気のコーヒーで、“ツクル”楽しみを味わってください。